【PC関連】Intelの今後は...
皆さんこんにちは！
「しえら」です。
本日はタイトルにもありますように
「Intelの今後」について気になりましたので書いていこうと思います！
Apple 独自プロセッサへ...
まずは大きなニュースとしてこちらを紹介します。
Appleが今後発売されるMacに「Apple Silicon」と言われる独自開発のプロセッサを搭載したモデルを発売すると予告しました。
従来のIntel製プロセッサを搭載したモデルも販売するそうですが、しばらくしたら完全移行になるでしょう...。
この独自プロセッサへ移行する体制もしっかり整っており、「iPad pro」に搭載されている「A12Z Bionic」をMac miniに搭載した「Developer Transition Kit」と呼ばれるアプリ開発者向けの端末を提供するそうですね...。
一方Intelは...
はい、ここで登場インテルさんです。
10世代のCPU発売やZ490チップセット、新ソケットなどなど
なんとなく最近はニュースがありましたね～。
はい。
うっすいコメントですが自分的にIntel CPUには目が行かなかったんです。
筆者は7世代coreシリーズ「core i7 7700K」を使用しているのですが、購入から数日後に8世代発表！？
さらにはZ390チップセット！？
はい。
完全にやられましたね。
まぁここは仕方ない話なんですが...。
チップセット互換がないため私の7世代は非対応。
新しくとなると莫大なカスタム費用になってしまうという...。
うーん...
これ以降Ryzenを暖かく見守っているのですが...
また新しいプロセッサが来たなと言うことで
AMDの登場！
ここで、激強3世代Ryzenが現れるんですねぇ...。
以下は3700Xのスペックをかんたんにまとめたものですが
プロセスは7nm
クロック数は劣るものの安定した動作、
8コア16スレッド
対応メモリの幅広さ、
ソケットも変わらずAM4、
チップセットも400、500シリーズともに対応（BIOSアップデートで対応したものも含む）
PCIe Gen4対応、
TDP 65W
価格が安い！
最☆先☆端
あれぇ...
ここで持ってくるものではないですが10世代i7を見ていきますか。
プロセスは14nm+++
新ソケットLGA1200
チップセットは400シリーズのみ
8コア16スレッド
やはりインテルクロック数は勝っています
キャッシュメモリは負けてる...。
PCIe Gen3...
TDP 125W
価格が高い...。
以上です。
一体インテルはどこへ向かっているのか...
そもそもプロセスに関しては「+」これが一個増えただけ？
TDPも高いのでちょっと...
伝説が蘇りそうですね...。
並ぶ性能とはいえ、価格設定やTDPを見たときにやはりRyzenをおすすめしたいんですよね...。
実際、自作代行ではコスト面で考えられるお客様もいらっしゃいますのでRyzenを推していきたいんですね...。
さて、話をもとへ戻していきますと、今後のインテルの行方はシェアなどを考えるとバランスの取れた構図になっていくのかなと思います。
おそらく今の普及率は圧倒的にIntelプロセッサでしょう。
普段お使いのデスクトップ、ラップトップ...何を見てもインテルシールが目に入りますね。私の家では7,8,9世代のCPUがずらりと並んでいます。
Ryzenの勢いも止まりませんっ
Ryzenシリーズ採用のゲーミングノートPCの登場や、
最近ではRyzen搭載モデルのlenovoのノートパソコンもよく見ます。
最近ですとこれですね！
私の大好きなASUS ROGシリーズのノートパソコンです！
LED天板を搭載したモデルとしてないモデルの二種類、
更にカラーリングはブラック、ホワイトの２つから選べます！
LED天板でライティングアニメーションを流すことでおしゃれな雰囲気にできるので是非欲しい一台ですね！
詳細は一度リンクからお確かめくださいm(_ _)m
今後もAppleの独自プロセッサはかなりのスピードで普及が進むものだと思っています。
企業などで導入されるIntel
自作界や一般家庭向けにも普及が続くAMD
人気が高く色んな所に居るApple
こんな感じでバランスが取れるのかな...?
今後のIntelへの期待を込めてこちらで締めさせていただきます。
「Intel 信じtel...」
※これがやりたかっただけです
ではまた次回の投稿で！
さらばじゃ～。
参考サイト
https://chimolog.co/bto-cpu-core-i7-10700k/#Core_i7_10700K
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2006/23/news081.html
