大切なものをまた失いました。
お金がない
この言葉を使うのは何度目だろうか
また大切なものを失ってしまいました。
私の仕事で使っているパソコンのグラフィックボードです。
生き抜くためには失うことも大切
本当にそれは正解でしょうか?
私はこの一年間をほぼ自分の起業に費やしました。
色んな話を聞いて、やってみて
「年齢が未成年なのでだめですね。」
この言葉を何度も何度も聞かされました。
話を進めていき最終的にはこれです。
絶対に資金調達できるものを探しては探してはつらい思いをして
限界です。
またお腹を壊してしまいました。
LINEの運営、Twitterの運営、お客様へのアフターケアのご案内。
事前にここまでやってきたのにもう年末。
創業融資もできそうにない。
チャレンジしてもチャレンジしても無で帰ってくるこの辛さ。
費やしたお金はもう戻ってこない。
このまま支払いが滞って私は悪い人になるのでしょうか...
クラウドファンディングも通せるかどうかも見通しが立たず...
結局私はこの一年間でどこまで進んだのか
個人的にはたったの5%だけでしょう。
メンバーにも迷惑をかけて、どんな顔して前にたてばいいのかわからないです。
今までの「できます」という言葉にはどんな意味が込められていたのでしょうか。
もうそろそろこの世から去るときも近いですね